おでんはやっぱり『ゆでたまご』!美味しく作る3つのポイント!

朝晩がかなり寒くなってきました!

これからの時期は、やっぱり『おでん』ですよね!!

おでんの人気者と言えば、必ず名前が挙がります!『たまご』です!

美味しいですよね~!!

おでん

ご自宅で作るときに、ゆでたまごの殻を剥くのに苦労した経験が一度くらいはあると思います。

つるんと綺麗にむきたいのに、デコボコになってしまうと少し悲しいですよね。。。

 

そこで、ゆでたまご を作るときのちょっとしたコツをご紹介します。

ポイントは3つです!

 

①冷蔵庫で1週間以上保管したものを使うこと。

②ゆであがった卵を冷水か氷水で一気に冷やす。

③ゆでる前に殻に軽くヒビを入れておく。

 

これだけで殻のむきやすさ、倍増です!

 

①は産みたての卵の卵白には、炭酸ガスが含まれています。

たまごを割った時に白身が白濁していたことありませんか?

その白く濁っている原因が、炭酸ガスです。

これが1週間以上経つと、卵から抜けていくのでむきやすくなります。

 

②は一気に冷やすことで、卵白を引き締まり

殻からはがしやすくなります。

 

③は卵の鈍端部に少しのヒビを入れて、

そこに溜まっている空気を抜くことで、むきやすくなります。

 

yjimage[1]

もちろん普通にゆでたまごにも使えますので、

よかったら試してみてください!

 

良質なたまごが身体を作る!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です