コンビニや駅の売店で売っている ゆでたまご。
今の時期は、新幹線の中で食べている方もいると思います。
なぜ、殻が付いているのに味が付いているのか??
疑問に思ったことはありませんか?
実は、たまご の殻には目に見えない小さな穴がたくさん開いています。
そのため、ゆでたての たまご を熱いうちに、
キンキンに冷やした飽和食塩水につけこむと浸透圧によって、塩味がつきます。
作り方はこんな感じ!
1、お鍋に塩(小さじ2)と卵を入れ、卵が 全部ひたるくらいの水を注いで、 10~12分ゆでる。
2、タッパーに、卵が全部ひたるくらいのキンキンに冷やした濃い塩水を作っておく。
(塩を水に溶かして、溶けきらずに底に塩が残るくらいに濃く作るのがポイント!)
3、ゆであがった卵を熱いまま、作った塩水の中に浸す。
4、粗熱がとれたら、フタをして冷蔵庫へ入れる。
5、一晩寝かせればできあがり!
出来るだけ作ってから、冷蔵庫保管で3日くらいで食べきりましょう。
ピクニックやレジャーに持っていくといいかも!!
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