江戸時代のファーストフードといえば!?

みなさんは何が思い浮かびますか??
江戸時代のファーストフードと言えば『すし・天ぷら・そば』の3つが代表的だと思います。
江戸の町には、すし・天ぷら・そばの屋台があちこちにあって賑わっていたそうです。
すしと天ぷらは今では高級料理なので屋台のイメージが浮かびづらいですね。

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ところで、たまごはというと江戸時代では『万病に効く薬』として
珍重されるようになっていたようです。

珍重されてた!という記述もありながら
街のあちこちで、『煮抜きたまご』と呼ばれる固ゆでのゆでたまごが売られるようになっていたそうです。
ゆでたまごも江戸時代のファーストフードだったのかもしれません!
いったい1個いくらで売っていたのか!?知りたいです!

たまごの弱点の割れやすさが、ゆでることで解決できます!
江戸時代の人達はもしかしたら、ゆでたまごを懐に入れていたかも!?
そういう事を想像すると、普通のゆでたまごも
一味違った風に感じてきます。

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今日は江戸時代を想像しながら
ゆでたまごを食べてはいかがでしょう?
良質なたまごを食べて身体を作ろう!!

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