9月は晴れの日が少なかったですね!
さわやかな秋晴れが待ち遠しいです!!
さて、みなさんはたまごを割ったときに
白身が白く濁っていたことはありますか?
いつもは透明な白身が、白く濁っていたら気になりますよね。
古い卵なの?食べても大丈夫かな??と思ってしまうかもしれません。
ところが、実は正反対なんです!
むしろ白く濁っていたら、新鮮な証拠です!
産まれ立ての卵白には、炭酸ガスが多く含まれています。
これが時間の経過と共に、殻にある小さな穴を通って、
炭酸ガスが卵の外へ出ていくことで透明な状態に変わります。
実は産みたての卵より、炭酸ガスが抜けた卵のほうが美味しいです!
産卵してから1~3日くらいでガスは抜けていきます。
気温が低いとガスの抜けるスピードはゆっくりになるので
冬はもう少し時間がかかるかも。
なんだか流行りの熟成みたいな感じですね!
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