毎日寒い日が続きますね!
気温が低いと、食品の鮮度劣化は夏場に比べゆっくりになります。
でも、外は寒くてもお家の中はポッカポカだったりしますよね!?
買ってきた食材は家に着いたら、出来るだけ早く冷蔵庫に入れてあげてください!
ところで、たまごを買ってきてどんな風に保管していますか??
ご存じのことばかりかもしれませんが、まとめてみました。
ポイントは3つです!
1、冷蔵庫の奥の方で保管する
2、パックに入ったままの状態で保管する
3、匂いの強い物のそばに置かない
1は冷蔵庫によって、ドアポケットに卵入れがついていると思います。
(最近の冷蔵庫は、ドアポケットに卵入れが無いんですね。)
ドアポケットに入れてしまうと、 扉の開閉時に振動が加わり、殻にヒビが入ってしまうことがあります。
ヒビが入るとそこから、たまごの中に菌が侵入していく原因になります。
また、ドアポケットは開け閉めの時に外気に触れやすいので
温度変化が少ない方が良いとされる卵には不向きです。結露は大敵!
ドアポケットでの保存は避けて温度変化の少ない冷蔵庫の奥の方がベストポジションです!
2はパックに入ったたまごの向きを見てみてください。
卵のとがった方(鋭端)を下に、丸い方(鈍端)を上向きにされていることが分かると思います。
この理由は、鋭端部を下にした方が割れずらいからなんです。
また、パックに入ったままの方が外気に直接触れないので
たまごの温度変化がしずらいからです。
3はたまごには1万個以上の小さな気孔があり、呼吸をしています。
なので、においの強いものの近くに置いた場合、その匂いを吸収してしまいます。
上手にたまごを保管して、美味しさ長持ち!
美味しい玉子料理を作ってください!!
コメントを残す