食中毒が気になる季節!たまごで気をつける2つのポイント!

6月になるとこれからの季節、気になるのは食中毒ですよね。
同じものを食べて、健康な大人は平気でも、
お子さんやお年寄りは食中毒になったりする場合があります。

割るたまご絵

たまごで気をつけるポイントは2つです。

1、殻が割れている・ヒビの入ったもの、賞味期限が過ぎてしまった
たまごは、しっかり加熱調理して食べること。

2、たまごが含まれる料理(たまごかけご飯も含む)は出来るだけ早く食べ終える。
(出来れば、1時間以内だと安心!作り置きしたもの・時間が経った玉子料理はもったいないが食べない方が良い)

たまごの賞味期限は、『生で食べられる期限』というのは
皆さんご存じのとおりです!
(ヒビ・割れのあるものは除く)

たまごは生で殻に入っている時は、
卵白が細菌が増えないようにバリアの役目をしています。

ところが、殻を割ってからは
栄養満点なので細菌にとって、これほど嬉しい食材はありません。
悪い菌がいれば、あっという間に増えてしまいます。

とはいえ、気をつけていれば
安心して、美味しく食べられます!

玉子焼き

今日も美味しいたまごを食べて元気に!
良質なたまごが身体を作る!!

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