たまご料理は数え切れないほどの種類があると思います!
今回は、『ゆでたまご』に注目してみます!
ゆでたまごを使った料理で思い浮かぶのが、今の季節はおでんですよね!!
海外の料理でといえば『スコッチエッグ』ではないでしょうか。
ゆでたまごをひき肉で包み、衣をまとわせて
じっくりと油で揚げた、ボリューム満点の料理です!
実はスコットランド料理ではなく、ロンドンで生まれた料理らしいです。
また、イギリスのゆでたまご料理で『たまごのピクルス』もあるそうです。
スパイスやビネガーに漬けたもので、例倉庫が無かった時代には
たまごを保存する良い手段だったのかもしれません。
煮玉子の浸ける液にお酢を入れてもけっこう美味しいですよね!
アメリカやオーストラリアなどではパーティー料理の定番として
『デビルドエッグ』なるものがあります。
ゆでタマゴを半分に切り、卵黄の部分をいったん取り出し
他の具材や調味料などと混ぜ、再び白身に盛りつける料理です。
ハロウィンの料理などで紹介されることもあるのでご存知の方も増えているかも!
次は、東南アジアのゆでたまごです。
定番なのが『ゆでたまごの素揚げ』!
サラダのトッピングにしたり、ご飯もののトッピングになったりしているようです。
素揚げしたゆでたまごは食べたことが無いので、
ぜひ1度食べてみたいです!
またインドなど南アジアは、
ゆでたまごをカレーに入れて煮込んだり、
スパイシーな炒め物の具にゆでたまごを使ったりするそうです。
カレーのトッピングではなく、具なんですね!面白い!
コレも食べてみたいです!
中国や香港・台湾には『茶葉蛋』というゆでたまごがあります。
たまごをウーロン茶やプーアール茶などのお茶の葉で煮たものです。
たまごの殻にヒビが入っているのが特徴で
味がしみこむように、わざと殻にヒビを入れているらしいです。
白身の表面にヒビの模様がついていて、独特です。
世界のゆでたまご料理、玉子料理で
何かご存知の食べ方があれば、ぜひ教えてください!
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