赤いたまごに白いたまご！栄養価が高いのはどっち！？

みなさんはどっちだと思いますか！？

答えは『変わらない』です！

同じエサと環境で育てているニワトリが産むならば栄養価は変わらないのです。

卵の栄養価については、ヒヨコになる為に必要な栄養が含まれていて

成分組成は安定したものだそうです。

殻の色調から白い卵を「白玉」、茶色い（褐色）卵を「赤玉」、

その中間的な淡褐色卵を「ピンク卵」とか「さくらたまご」なんて呼んでいます。

殻の色の違いは遺伝によるものです。ニワトリの品種に違いよって殻の色は変わります。

ですので殻の色による栄養価の違いはありません。

ちなみに、南米チリ原産の『アローカナ』というニワトリがいます。

アローカナが産んだ卵はなんと青い！！薄い青の殻の卵を産みます！

下の写真の左から３つがアローカナのたまご、ほかの２つは白玉です。

さまざまな色の殻を産むニワトリちゃん達、スゴイです！

殻の色からたまごを選ぶのも面白いかもです！

今日は何色のたまごを食べよう？

良質なたまごが身体を作る！！