あっという間に下半期に入ってしまい、
酉年もあと半年ですね!
夜明けとともに鳴くニワトリが干支の酉年は、
昔から縁起の良い年になると言われています。
ニワトリの鳴き声と言えば『コケコッコー』ですよね!
世界だと違う表現になります。
『クックァドゥールドゥ』や『コーコーケー』など国によって鳴き声の聞こえ方は違いますが、
日本ではやっぱり『コケコッコー』だと思います。
『コケコッコー』は明治時代から使われ始めたもので、
江戸時代になると『トーテンコー』でした。
また、室町時代以前は『カケロ』だったようです。
ちなみに『トーテンコー』は漢字で東天紅と書きます。
東の天空が紅く染まる、夜明けを知らせるためにニワトリは鳴くので
東天紅という漢字を当てたようです。
ちょっとカッコイイ由来だと思います。
酉年だし、たまごと鶏肉をガンガン食べましょ!
良質なたまごが身体を作る!!
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