ケトン体回路！？

先日、テレビを見ていたら
サッカー日本代表の長友佑都選手はヨガをやっているみたいです！
ちょっとヨガに興味がわきました！！

それよりもビックリしたのが、
長友選手が『身体をケトン体回路にしたい』的な事を言っていたことです！！

ケトン体とは、ブドウ糖が枯渇した状態で脂肪酸が燃焼するとき、
肝臓で作られる物質のことです。
通常、脳はブドウ糖しかエネルギー源として利用できません。
体内にブドウ糖が枯渇したときの、脳の為のエネルギーがケトン体です。

身体をケトン体回路にするには、炭水化物や糖質を控えるのみで、
たんぱく質や脂質は特に制限がありません。
たまごは食べてＯＫですよ！！
この食生活だと血糖値を上げないので、グーグルの社員さんにもおススメかも！

食事から炭水化物（糖質）を極端に減らすと、
すい臓でインスリンが作られず血中の糖が減っていきます。
すると、身体は糖に代わるエネルギー源として、
体内の脂肪が分解された「ケトン体」を使い始めます。

食べ物から摂取した糖の代わりに、
脂肪が分解されてできたケトン体がエネルギーとして使われるため、
効率よく体脂肪が減少するという理論らしいです｡

ケトン体を使える身体の方が、
今までよりもスタミナが保てるようになるみたいです！

興味がわいた方は、ケトン体の本が売っているのでぜひ！

たまごを食べてケトン体回路に！
良質なたまごが身体を作る！！