やっぱり『コケコッコー』ですよね!
世界で見ると『クックアドゥールドゥ・ココリコ・コーコーケー』など
国によって鳴き声の聞こえ方は違います。
日本では、『カケロ➝トーテンコー➝コケッコッコー』と時代とともに
鳴き声の表現も変わっていたようです!
トーテンコーと鳴くのは江戸時代からのようで
トーテンコー=東天紅で、東の天空が紅く染まる。
夜明けを知らせるためにニワトリは鳴くということで、
東天紅という漢字を当てていたようです。
私の中では勝手に東天紅=中華でしたが、まったく違いました。。。
コケコッコーが浸透したのは明治時代からのようです。
ちなみにコケコッコーと鳴くのは、おんどりだけですが
これは男性ホルモンの一種、テストステロンが影響しているからで
それをめんどりに与えるとコケコッコーと鳴くそうです。
たまごを産んでくれなくなると困りますが。。。
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