手軽に食べられる『ゆでたまご』!
ゆでたまごを食べるバリエーションといえば
塩を付ける、マヨネーズを付ける、味玉にするなどがよくあると思います。
日本では、主にそのまま食べるか、トッピングになることが多いゆでたまご。
世界ではどんな食べ方をしているんでしょうか??
ゆでたまごを使った料理と言えばスコッチエッグでしょうか。
ゆでたまごをひき肉で包み、油で揚げたボリューム満点の料理です。
名前からスコットランドの料理かと思われがちですが、
実はロンドンで生まれた料理みたいです!
これまたイギリスの料理ですが、
たまごのピクルス!
酸っぱいゆでたまごはお好きですか??
味付けたまごで、醤油にお酢を入れた物は好きですが
ビネガー味は食べたことがありません。
これは、冷蔵庫がなかった時代に出来た料理で、
スパイスやビネガーに漬けて、たまごを保存する良い手段だったようです。
香港には、茶葉たまごなるものがあります。
名前の通りゆでたまごをお茶やスパイス、醤油などで煮たものです。
独特の香ばしい味わいが特徴です。
たまごをゆでてから、殻にヒビを入れて茶葉などで煮込むようです。
そうすると白身の表面に、独特の模様がつくんですね。
今回はイギリスと中国の2カ国でしたが、
他の国のゆでたまご料理をご存知の方がいたら教えてください!
ゆでたまごを食べて身体を作ろう!!
コメントを残す